【お洒落は下半身から♡】カラーパンツ1本でフツーの着こなしが一転、上級者に!【ビギンマーケット3選】

年は明けましたが、まだまだ冬はこれからが本番。とはいっても年明けは「新春」って言うくらいだし、気分は何となく春なんですよね。黒やらグレーやネイビーやら、ベーシックなダークカラーよりも明るい色を着たいのが人情ってもんじゃないでしょうか。

そこでオススメしたいのが「カラーパンツ」。ここで紹介する3本は、いずれも鮮やかなカラーながらカタチは極めてベーシック。ゆえに普通に着ればいたってベーシックなコーディネートに(色以外はね)。

そして皆さんお手持ちのトップスは何色が多いですか? 白、黒、ネイビーなどなど、ベーシックな色が多いはずですよね。そんな普通の服に合わせるだけで、一気にお洒落上級者に変身!できちゃうのが、カラーパンツの魅力ってワケですね。どうです? 1本いっとく?(笑)

ヴィンテージ感漂う十八番の冬ver. ロックス CLASSIC 200 FLEECE PANT w/PIG

 

グラミチの創設者「マイク・グラハム」がクライマーのために立ち上げた「ロックス」。その十八番、クライミングパンツが秋冬バージョンになって新登場!!ウエストのウェビングベルトや股下のガゼットクロッチなど、穿き心地バツグンのディテールはそのままに、生地をポーラテック社の「CLASSIC 200」に変更しています。

保温性、通気性、速乾性、耐久性に優れ、イージーケアでとにかく暖かい。使用感が出やすいウエスト部分をナイロンに切り替えているのも、アウトドアブランドならではの耐久性を高める計らいと言えましょう。

また、今作はカラーにもこだわりアリ。製品に仕上がってからピグメント染めを施し、ビンテージのような褪せた色合いを表現しているんですね。単なるモコモコパンツってワケじゃないので、味気ないコーデのコク増しに大活躍してくれます!ロックスからは同じフリースを使ったアイテムが多数入荷中!そのなかにはセットアップで着られるトップスもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね〜♪ >>>詳しくはこちら

USAの次はLA!帰ってきたブランドのスウェパン ロサンゼルスアパレル リミテッド エディション French Terry Pants

2005年に日本に上陸、2010年前後一斉を風靡した「アメリカンアパレル」。ラフに着られるベーシックなデザインと、アメリカのブランドらしいポップなカラーリングが人気でした。その創設者Dov Charneyが2016年に立ち上げた「ロサンゼルスアパレル」のハイエンドラインから、この度スウェットパンツが到着!

起毛のないミドルウェイトの裏毛素材を使用しており、穿き心地良好です。もちろんウエストにはゴム入り。ビッグシルエットですが、裾にもゴムが入っているため、足捌きが悪いなんてことも特にありません。

後右にはパッチポケット付きで、ワンマイルパンツとして穿いてもらえます。同じ素材でトップスも展開中なので、セットアップでの着用も可能! >>>詳しくはこちら

一度穿いたらヤミツキ必至! ジムマスター sweat pants

ジムマスターと言えば、100年以上続くカナダの老舗ファクトリーで誕生したブランドですが、その原点でもあり、ブランドの代名詞的存在のアイテムのカナダメイドのスウェットパンツ。

昔ながらのトンプキン機製法は空気感たっぷりの柔らかさで履き心地抜群の仕上がりに。老舗ファクトリーで生地の編み立てから縫製まで一貫生産されているのは同ブランドの変わらないこだわりで、今なお人気を集めています。セットアップで着られるトップスなども多数ラインナップ! >>>詳しくはこちら