特集・連載
エコじゃないフリーザーバッグ、食品用ラップは使わない
家と部屋を最高に充実させるルール 在宅ワークが主流となりつつあり、家と部屋の重要性を再認識することになりましたよね。長~く家に居ると、改めて細かい部分までコダワリたくなっちゃいません? そんな思いにズバッと応えてくれるキーワードは、ずばり“スマート化”! じつは今、皆さんが想像するTHE SMARTなIoT機器等に吸い寄せられるように、アナログなモノたちもスマートにアップデートしているんですよ。今にJUSTな“玄関映えする除菌機”やレンチン対応の“萬古焼”だったりね。今回は、お洒落で賢いスマートルーム作りにマストな鉄則(ルール)でお届け。満足度100%を保証します! この記事は特集・連載「家と部屋を最高に充実させるルール」#18です。
フリーザーバッグはすぐ破けるし、ラップは使えば即ゴミ箱に。エコじゃないし、毎日使うものだから“ちりつも消費”の原因にも。その点、スタッシャーとビーズラップは繰り返し使えて経済的♪ 天然素材で体にも優しいしネ。さ、使い捨ての常識、捨てていこ~。
スマート保存①
密閉性が高く食材を新鮮にキープ
Patagonia Provisions[パタゴニア プロビジョンズ]
スタッシャーLサイズ
医療用器具などにも使われる100%天然素材のシリコン容器。-18~250度まで対応可能で、食材を入れたまま冷凍保存、電子レンジやオーブン、湯せん調理もできるスグレモノ。容量1.8リットル。W21.6×H26.1×D4cm。2420円(パタゴニア日本支社カスタマーサービス)
入れたままぜ~んぶOK
スマート保存②
冷蔵庫内の視認性も◎な、お洒落なデザイン
BEE’S WRAP[ビーズラップ]
3パックアソートサイズラップ(S、M、L)
オーガニックコットンにミツロウ、ホホバオイルの樹脂をコーティングしたフードラップ。手入れすれば1年ほど使え、ラップ=消耗品の概念を覆す。粘着性がなくなり寿命を迎えても、BBQの着火剤など再利用できるのも◎だ。3枚セット2420円(エイアンドエフ)
※表示価格は税込み
[ビギン2022年1月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。