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On オンのクラウドアウェイ

スイスのスポーツブランドOnが提案するタウンユースのスニーカー。スタイリストのような立ちっぱなしの仕事に最適といわれるけど、どういうこと? 近藤有倫さんに履き心地などを聞きました。

近藤有倫さん

【今月のOn People】
スタイリスト
近藤有倫さん

アウトドアを軸にしたスタイリングを得意とする気鋭のスタイリスト。スタイリングのほか、最近では動画制作も手掛ける。プライベートではさまざまなアクティビティに精通。

On オンのクラウドアウェイ
クラウドアウェイ

撮影現場がスタジオの場合、靴を脱ぎ履きする回数がイヤでも多くなります。スタジオに土足厳禁のエリアがあるからですが、スリッポンと同じくらい脱ぎ履きのしやすさを実感した「クラウドアウェイ」なら、そんな場面で間違いなく重宝するでしょうね。

もうひとつ実感したことがあります。それは軽さ。撮影がロケだと一日中立ちっぱなしなんてことも珍しくありません。そんな状況で、この軽さとフィット感はめちゃくちゃ助かります。たとえスタイリストじゃなかったとしても、立ち仕事の多い人には一度試してみて実感してほしいですね。

軽くて助かるのは、プライベートにも言えることです。軽さだけでなく、かかと部分の芯材を省いているから、アッパー全体をクシャッと潰してコンパクトにできちゃう。

「クラウドアウェイ」特有のこの構造もあって、邪魔にならずバッグに収納できるとなれば、僕ならどうしたって旅のお供にしたくなりますね。旅先で散歩したり軽く走ったりするときに、スッと取り出しパッと履く。旅の楽しさが倍増しそうじゃないですか?

ON
「軽さと脱ぎ履きしやすさに驚き。味のある色みで大人っぽくなる」

On オンのクラウドアウェイ

上品な配色と、バイカラーの切り替え部分をステッチで飾る仕様もお洒落。モノトーンコーデの差し色に最適。

OFF
「旅先を散策するとき用に一足持って行きたくなります」

On オンのクラウドアウェイ

アッパーがクシャッと潰れるから、コンパクトに持ち運べる。アウトソールにはオンの故郷、スイスのエンガディン渓谷の立体的パターンが! 机の上のオンのジャケット2万900円。その他は近藤さん私物。
 

カバンに入れておきたくなる“たためる”ハイブリッドスニーカー

On オンのクラウドアウェイ

On[オン]
クラウドアウェイ

環境負荷を極力減らすため、メッシュアッパーにリサイクル素材を90%以上使用。ソールには特許技術クラウドテックも内蔵。シューレースは着脱がスムーズなトグルシステム。ブロンズ×ホワイト。1万6830円。
 

ダークカラーもあり!

On オンのクラウドアウェイ インク×ホワイト ブラック×ロック
上/インク×ホワイト 下/ブラック×ロック

上掲のようなニュアンスのある中間色以外にも、ダークカラーを2種類展開。どちらも洒脱な配色デザインで、シンプルなコーディネートも格上げしてくれる。各1万6830円。
 
商品の問い合わせ先/オン・ジャパン
☎ 050-3196-4189
www.on-runnning.com/ja-jp

※表示価格は税込み


写真/宮前一喜 文/星野勘太郎

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