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Hamilton ハミルトンのカーキ フィールド メカ ブロンズ

カーキ初のブロンズ、銅々登場
ハミルトンのカーキ フィールド メカ ブロンズ

1940年代に米軍に供給されていた軍用時計をルーツとするカーキ フィールド メカ。シンプルで小ぶり、そして価格が手頃なこともあり、長年にわたって時計好きに愛されてきました。

ケースの素材は本来ステンレススチールでしたが、初のブロンズ版が今年堂々登場。高級時計ブランドが最近こぞって採用する流行素材のブロンズですが、軍の勲章やメダルに使われていた素材だけあって、カーキとの相性は抜群! 

さらに、使い込むなかで酸化していくためエイジングを楽しめるという効能もあり。新たな傑作としてその名を刻むかもしれません。
 

ハミルトンの歴史上でも初めてのブロンズモデル!

Hamilton ハミルトンのカーキ フィールド メカ ブロンズ

Hamilton[ハミルトン]
カーキ フィールド メカ ブロンズ

ブロンズケースと合わせた針の色合いやNATOスタイルのレザーストラップもノスタルジックな味わいを助長。搭載するH-50は最大80時間パワーリザーブを実現する。手巻き。径38mm。ブロンズ+チタンケース。10万5600円(ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン)
 
※表示価格は税込み


[ビギン2021年11月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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