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JAPAN BLUE JEANS ジャパンブルージーンズ クレイジージーンズ

欧州のデザイナーたちから注目を浴びたことをきっかけに、2011年にスタートしたジャパンブルージーンズ。今年で10周年を迎え、今や日本のデニム好きにも馴染みの存在ですが、この春に衝撃的なアイテムを披露しました。それが10周年を記念したクレイジーパターンのジーンズ。同社の代表作、サークルシリーズで使われている4種のデニム生地を、左右の脚前後のパーツに使った前代未聞のジーンズです! これが「今までこんなの見たことのない!」「どんなクレイジーな経年変化をするの!?」と大反響。春の先行予約も大好評でしたが、本日(8月27日)より待望の一般発売がスタートします!

産地とオンスの異なる4種のデニムを贅沢に使用

JAPAN BLUE JEANS ジャパンブルージーンズ クレイジージーンズ

正直、我々ビギンも10周年記念のクレイジージーンズのニュースを知ったときは、狐につつまれたような気持ちでした……。ただ実際にモノを目にしてなるほど!と納得。

クレイジージーンズには同社を代表する4種のデニム地が用いられています。おさらいも兼ねてオンスの重い順に紹介していきます。

16.5オンス コートジボワール綿

デニム地 16.5オンス コートジボワール綿

もっとも原種に近い綿といわれ、今も収穫は手作業で行なうコートジボワール綿を使ったデニム生地。デニムが誕生した時期の綿と近いものがあり、自然で素直な色落ちが特徴です。テンションを弱めて織ったヘビーオンスで、穿くほどに「これぞ古きよきヴィンテージ!」といった、ムラ感のある表情に育ちます。

14.8オンス アメリカ綿

デニム地 14.8オンス アメリカ綿

サークルシリーズの誕生から使われている、「ジーンズのための糸」で織ったアメリカ綿のデニム。糸の打ち込みを極限まで高めてあり、穿き込んでも硬さが持続する無骨な生地です。デニム好きにはたまらないタテ落ちが楽しめますよ。

12.5オンス アフリカ綿

デニム地 12.5オンス アフリカ綿

季節を問わずに穿ける12.5オンスのアフリカ綿。ナチュラルな茶綿をブレンドしていて、穿き込むとかすかに茶綿がのぞく。ムラ感があり、16.5オンスのコートジボワール綿と14.8オンスの中間といった、バランスのいい色落ちに育つのが特徴です。

12.5オンス アメリカ×オーストラリア綿(ストレッチ)

デニム地 12.5オンス アメリカ×オーストラリア綿 ストレッチ

タテ糸にアメリカ×オーストラリア綿、ヨコ糸にストレッチ糸を使った、4種では唯一のストレッチデニム。伸縮性のある快適な穿き心地に加え、淡く緩やかな色落ちをします。

これら4種のデニムを、前述の図のように配置。例えば右前脚はもっとも肉厚な16.5オンスのコートジボワール綿。対照的に左前脚はアメリカ×オーストラリア綿のストレッチデニムと、しっかり4種の厚みを考えて配され、バランスのいい穿き心地に作られています。そして穿き込んでいくと、従来のデニムにはない、クレイジーパターンな色落ちが表れてくる! 色落ちを再現したというサンプルを実際に見せてもらいましたが、もし穿いている人がいたら、「なにそのジーンズ!?」と聞かずにはいられない、今までに見たことのないエイジング顔。しかも使うデニムごとに縫製のステッチの色も変えているというから恐れ入ります。

実際に春の先行予約の際には、「こんなおもしろいことをするのは、さすがジャパンブルージーンズ!」、「1本で4つの色落ちが楽しめるのは、デニム好きにはとても新鮮」、「ヘビーオンスとストレッチデニムの組み合わせにインパクトがある」、「思いついたとしても、商品化したのがスゴい!」、と食い付く人が続出! なかには「正気の沙汰じゃない(笑)」と、目を光らせるデニムコレクターもいたんだとか。

しかもサークルシリーズと同じ、4つのシルエットから選べる!

4つのデニムをレングス、ポケット、バックヨークなど、さまざまなパーツに配置するだけでも、非常に贅沢で手間のかかる作りです。ただ10周年クレイジージーンズはシルエットもクレイジー! なんとサークルシリーズと同じ、ワイドなクラシックストレートからストレート、テーパード、細身のスキニーと4つのシルエットまで用意。またサークルシリーズといえばメンズデニムでは珍しく、ナチュラルに沿うウエストパーツのカーブベルトを使い、フィット感と穿きやすさにも定評(詳しくはこちらの記事)があります。クレイジージーンズは色落ちだけでなく、シルエットや穿き心地も至れり尽くせりなのです!!

クレイジーなGジャンもあります!

JAPAN BLUE JEANS ジャパンブルージーンズ Gジャン デニムジャケット

なんとジーンズと同じく、各パーツに4種のデニムを配したクレイジーなGジャンも同時発売! こちらも着込んでいくほどに、未知なる色落ちをしたGジャンに成長していってくれますよ。また2ndタイプをベースにしつつ、身頃脇にシームポケットを使ったハイブリッドなデザイン。さらに希少な1stタイプに見られるTバックこと、背中が2枚ハギになったスプリントバックのディテールを採用。先行予約をした方のなかには、「背中でも唯一無二、超マニアックでクレイジーな色落ちを楽しめそう」と驚きの声があったり、Gジャンも一筋縄ではいかない完成度! この後ろ姿はデニム好きが見たら、思わず地団駄を踏んじゃうんじゃないでしょうか!?

JAPAN BLUE JEANS ジャパンブルージーンズ ジーンズ

リジッドから穿き始めて自分色に育てる。デニム好きなら一度は歩んだことがある道でしょう。ただジャパンブルージーンズの10周年記念ジーンズはそうしたデニムの醍醐味を、クレイジーエイジングという新体験として味わうことができます。自分で色落ちの変化を愛でる楽しさはもちろんのこと、ときには目の肥えたデニム好きから羨望のツッコミが入る期待も大いにあり! この機会を逃せばクレイジーに後悔すること必至、ぜひお早めに確保してくださいね。

10th Anniversary CIRCLE Jeans

4種のデニムを適材適所に配したクレイジーパターンデニム。レングスだけでなく、ポケットやバックヨークなどにもデニムがクレイジーパターンで使われている。ステッチもデニムごとの4色の糸が使われ、バナナイエローから濃いオレンジまで微妙にトーンが異なるのも見所だ。レザーパッチに使うヌメ革、スレーキにも10周年仕様のオリジナルジャガード生地を使用。サークルシリーズと同じく贅沢に4種のシルエットを用意し、予想以上にリーズナブルな2万円台で買えるのも大チャンス! 2万6400円。詳しくはこちら

10th Anniversary DENIM Jacket

JAPAN BLUE JEANS ジャパンブルージーンズ 10周年記念 デニムジャケット

クラシカルな2ndタイプにカウボーイテイストなサイドポケットが融合した、ハイブリッドかつ実用的なデザイン。ライニングにも内ポケが付属している。ややタイトな身幅、長めの着丈で、ジャパンブルージーンズらしく現代的な街着としても合わせやすい。Gジャンでも4種のデニムが使われ、身頃とアーム、前後左右で異なる色落ち、フェード感が楽しめる! 1stタイプのビッグサイズのみに見られたヴィンテージディテール、〝Tバック″もモノ好きをくすぐる。既に先行予約では10周年ジーンズと併せて購入する人も出ているそうだが、セットアップしてみるのもおもしろそう。シルエットは1種類のみ。3万3000円。詳しくはこちら

問い合わせ先/ジャパンブルー ☎ 086-486-0002
https://www.denimlabo.com/c/japanbluejeans

※表示価格は税込み


写真/宮前一喜 文/桐田政隆

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