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アクセサリー 小物使い 組み合わせ マッチング

知っ得な差のつくマッチングは覚えておいて損なし!
効果倍増「通コンボ」はじめるルール

アクセや小物使いも、オシャレぶりを高める要素です。ただアイテムそのもののカッコよさだけでなく、モノの組み合わせでもだいぶ洒落感が変わってくるもの。とくにこちらのマッチングは、その人のセンスのよさに注目がいくテクですから、ぜひぜひ真似してみてください!

男らしさが感じられるツウなコンボ
[黒文字盤+シルバーバングル]

例えば黒文字盤+シルバーバングル。男らしい黒文字盤とシンプルなシルバーバングルの組み合わせは、硬派×スマートなコンボ。色の相性もよく、とってもバランスよく映るんです。主張控えめでさりげない大人っぽさも、好印象間違いなしです。

コーディスマヤのバングル 黒文字盤ミリタリー時計
小径ミリタリー時計も相性◎ コーディスマヤのバングル2万5000円(ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店) その他のアイテムは私物。

ミリタリー時計にもよく見られる黒文字盤に、シルバーアクセを組み合わせる、男らしさが感じられるツウなコンボだ。シルバーバングルは装飾控えめなタイプが、時計とバングル、互いのよさを高めやすい。

テレコの法則でドレスリラックス
[グレスラ+シューサン]

グレスラ+シューサンは高度なハズシコンボでしょう。ドレッシーなグレスラをサンダルでカジュアルダウンするテクですが、甲を覆うタイプで露出控えめに見せるのがキモ。するとハズシすぎず、テレコの法則による”こなし上手”を演出できます!

ビルケンシュトックのサンダル スラックス
ビルケンシュトックのサンダル1万8000円(ビルケンシュトックジャパン・カスタマーサービス) スラックスはスタイリスト私物。

例えばスラックスにビーチサンダルは、ハズシすぎた印象も。肌の露出が控えめなデザインなら、節度あるハズシを演出できる。こちらビルケンの「キョウト」はボリューム感があって合わせやすい。

同色合わせで学生っぽく見えない
[ローファー+同色ソックス]

パラブーツのシューズ パンセレラのソックス
パンセレラのソックス3400円(真下商事)パラブーツのシューズ6万5000円(パラブーツ青山店)シップスのパンツ1万2700円(シップス 銀座店)

ローファーと同色のソックスを合わせるのは、大人の基本としても頭に入れておくべし。白ソックスの抜け感もありだが、スマートな同色揃えなら学生っぽく見える心配も無用だ。

ニットのほっこり感がギラつき感を中和
[ミラーサングラス+同系ニット帽]

ザ・ノース・フェイスのキャップ サンスキーのサングラス
ザ・ノース・フェイスのキャップ4400円(THENORTH FACE Alter)  サンスキーのサングラス7800円(ゴールドウイン カスタマーセンター)

ミラーサングラスは、レンズと同系色のニットキャップのコンビが巧みなチョイス。反射レンズのギラつき感を、同系色で温かみあるニットの素材感が中和してくれるのだ。

スウェットの首巻きはコットンで決まり!
[スウェット+バンダナ]

ゴールデン グースのバンダナスカーフ スウェットパーカ
ゴールデン グースのバンダナスカーフ1万円(ゴールデン グース 東京店) パーカはスタイリスト私物。

カジュアルなスウェットでの首巻きコーデは、同じコットン素材のスカーフがベスト。艶やかなシルク製よりも馴染みよくお洒落上手に見える。スカーフと聞くと気恥ずかしい気もするが、バンダナと考えれば馴染み深くない? 
 
※表示価格は税抜き


[ビギン2021年3月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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