【脱・アウター難民】今買って、春まで着られる!ステンカラーコート4選
暖かい日差しが日毎増えていき気温も少しづつ上がってきた今日この頃。春はもうそこまで来ています! 重たいアウターではなく、軽く羽織るだけでサマになるアウターにチェンジしたい気分。とは言えまだまだ油断は禁物。花冷えにも対応できるスペックは必須。加えてイマドキなシルエットとデザイン性も欲しいところ。と、今必要な要素を完全網羅したアイテムを厳選しましたので、まずはご一読。コレ! って1着が確実にあるハズです。
その①「Begin別注 デニムダンケルド」MACKINTOSH(マッキントッシュ)
コートと言えばの大本命、〈Mackintosh(マッキントッシュ)〉のダンケルドは男の永世定番。そんな定番をデニム地でアップデートしたコチラは、春先にぴったりなんです。8.5ozのライトウェイトながら、程よく厚みのある生地感なので少々の風くらいは防いでくれちゃいます。余談ではありますが、コレ、長年マッキントッシュを見続けてきたビギンの別注なんです! 綺麗めなスタイルが好きな方はもちろん、デニム好きも、ヴィンテージ好きも、思わずニンマリしてしまうクオリティのハズです。
マンネリしがちなビジカジを、即格上げ!
こんな状況だからこそオフィスに行く日くらいは気分を上げていきたいもの。ニットにチノ、の様なキレイ目カジュアルを一気に格上げしてくれるのが本アイテム。ハリのあるデニムのおかげでドレスな雰囲気もありつつ、こなれ見えも約束してくれます。
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その②「ステンカラーハーフコート」KATO`(カトー)
ロング丈のコートって着る人を選ぶ印象。だからハーフコートってかなりありがたいんですよね。そんな日本人ならではの悩みは日本人デザイナーが一番知っているワケで〈KATO(カトー)〉の定番ハーフコートは今年もやっぱり欲しいアイテムの筆頭です。しかもコチラの新作、生地をアップデートしてあります。コットン・リネン混紡の、いわゆるタイプライター組織。こんなマニアック要素も込みで、このムードにやられちゃうカモしれません。
こなれた質感が、雰囲気抜群!
前述のタイプライター組織の生地にワッシャー加工をプラス。おかげで着始めからこなれ感満載というワケ。ちょっとシワ感のある表情ってコートの着こなしには重要。あるかないかで袖通しした時の柔らかいニュアンスも、見た目も、随分変わるんですよ!
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その③「TAION ZIP JK付 着脱式ルーズステンコート」KEE SPORTS(キースポーツ)
パッと見プレーン顔をしたステンカラーコート。コレ、気鋭ブランド〈KEE SPORTS(キースポーツ)〉謹製なんですが、実はライナーに〈TAION(タイオン)〉製のダウンを装着したハイスペックなヤツなんです! 他にも、フロントのロングジッパーが止水仕様だったり、生地は撥水ナイロンだったり、シルエットも美麗なパターンだったり、とライナー以外の意匠もコリコリ。盛り沢山な“いいね”ポイントを集約した1着です。
インナーダウン付きで、急な寒さも安心♪
本アイテムの注目はインナーダウン! 国内外で熱視線を集めるTAION(タイオン)製のダウンとなっているので、スペックは折り紙付き。パッカブルになるので使わない時は仕舞うこともできる上、コートから外して単独で着こなすこともできちゃいます。1着で2度美味しい、まさにそんなアイテムです。
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その④「リバーシブルコート」DE-NA-LI(デナリ)
ほどよく大振りなシルエットのアイテムって手が伸びがち。そんなトレンドも加味したのが〈DE-NA-LI(デナリ)〉の本アイテム。ラグランで仕上げた袖の落ち感が絶妙な塩梅で、サラっと羽織れば一気にムードあるコーデにしてくれます。しかもコヤツの凄さはそれだけじゃないんです! 実はリバーシブルで着れる両A面仕様! シーンに応じて着分けることができるので、ある種最強なコスパを有したアイテムと言えるんです。
2通りのデザイン&着こなしを楽しめる!
このコート、表面はウールのステンカラー、裏返すとコットンのミリタリー調、と1人2役を見事果たしてくれるデザインとなっています。スーツの時はステンカラーで、デニム時にはコットンを、の様に気分やコーデに合わせて両方上手く使えるのが魅力です。
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