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スウォッチのマキシ・スウォッチ

3位に続きビッグ・ネタですが、いや〜懐かしいですねぇ、マキシ・スウォッチ。G馬場(2m9cm)よりロングな2m10cmもの全長を誇る、変わりスウォッチとはいえ、マキシ・スウォッチは1985年から販売されてましたから、伝統の一本に間違いないです。スウォッチ集めが大流行した昭和末期から平成にかけて、一線を超えてしまったコレクターの部屋には、たいていマキシの1本や2本は掛かってましたし(笑)。

当時はそういうコアな、畏れ多いアイテムでしたから、2007年に一時ディスコンして初めてその存在の大きさに気づいた人も多いでしょう。7年ぶりの復活を遂げて地味・ハデ・シック3種のテイストが揃った今季は、魂の一閃・16文キックよろしく、大人買いのチャンスです。壁に掛ける前にチャンピオンベルトの如く、腰巻き、肩掛けもいいかもしれません。ちなみに林檎柄は「マキシ・アップルティーニ」で「あっぽー」に非ず!です。

 

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ちなみに裏は…
裏側は黒くなっていて、ケース裏側には時計を駆動する単3電池を入れるスペースが設けられている。マキシ自体の総重量は1.8kg。クルリと巻くにはコツの要る大きさ(笑)。

 

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思わせぶりパッケージでプレゼントにも最適
まるでプラモデル状態でプリントされたマキシの包装ケース。もちろん中身の時計は完成品状態だが、意外性に満ちたパッケージはプレゼントにも喜ばれそう。

 

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実際こんなに大きい
右は手首に巻く通常スウォッチと比べたところ、左は手で持ち上げてみたところ。自分の身長は無論、G馬場(笑)より長い全長はダテではない。

 

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1985年のマキシ・スウォッチのデビュー当初は店頭販促ツールだったが、要望を受けて一般販売に移されたマキシ。7年前からディスコンしていたが、この秋より3モデルで再登場を果たした。巨大な存在感はもちろん健在だ!!「マキシ・カラー・キルト」。ケース径30cm。ケース厚8cm。各1万9200円。

(問)スウォッチ コール
TEL.0570-004-007
http://www.swatch.com/ja_jp/

※表示価格は税抜き

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