【デッドストックで発掘！】極寒を耐え抜く兵士の“本気（ガチ）ミリタリーアウター”
マジで寒さがキツくなってきた今日この頃。並大抵のアウターでは耐えられないですよね。でもアウトドアブランドのそれは街でカブりまくるし、ハイブランドのそれはお財布的にキビシイ…。そんなこだわり屋さんにオススメしたいのがコチラ！ 米軍が採用している“ECWCS”の第三世代、レイヤリング最終防寒アウターとして作製された、本格ミリタリージャケット！！ カブリもほぼないうえ、お財布的にも許容範囲で、何よりカッコイイ！ 男心をくすぐるポイントが目白押しってワケなんです。
今回はそんな魅惑の1着に加え、秋から春まで３シーズン楽しめる、ガチで手に入れておきたいU.Sミリタリーの希少アウターをご紹介しちゃいます♪ デッドストックゆえいずれも数量限定。ピンッ！ときたら早めのポチりを推奨しま〜す！
ECWCSとは？
Extended Cold Weather Clothing System、通称ECWCS(エクワックス)。日本語では、拡張式寒冷地被服システムと訳されます。1980年代後半に米陸軍にて正式採用された、極寒冷気候向けのレイヤリングシステムです。開発された年によって３つの世代に分けられます。最新は第三世代。レベル１〜レベル７までのアイテムが用意され、それらを組み合わせ重ね着することで、あらゆる気候に対応可能となっています。
LEVEL7 PRIMALOFT ECW PARKA
2019年、米軍に納入実績のあるコントラクターが民間用として製作したのがコチラのジャケット。ベースとなっている2001年製LEVEL-7 E.C.W.C.S PRIMALOFT JACKETのディティールを忠実に再現しています。
機能的なディテール満載！
中綿に採用されているのは、ダウンの約8倍の暖かさがあると言われているプリマロフト。ダウンと違い羽が飛び出てきたり、手入れに手間がかかることはありません。なんと洗濯機でも洗える優れもの。気軽に着るためにも、イージーケアは外せない項目です。
表地は米国MILLIKEN社製の超撥水ナイロン。少々雨や雪が降ってもインナーが濡れてしまうことはないでしょう。柔らかい素材なので着心地だって問題なし。セーターやスウェットの上にバサッと羽織って街へ繰り出せます♪＞＞＞詳しくはこちら
３シーズン活躍アウターはここから！
希少性激高！！
ECWCS PARKA
90年代のデッドストックから、シェルコートも発掘！ 第二世代のレベル５にあたる代物で、あまり市場に出回っていない希少性もポイントです。ブラック＆カーキの２色展開！
機能的なディテール満載！
本格的なミリタリーウェアですが、黒パンを合わせるとモダンな印象に。加えて白のロンTとグレーのデザートブーツで軽さをプラスすると、春のイカしたお出かけコーデが簡単に出来上がり！ 言わずもがな、アームも身幅も広いので肉厚パーカも着込めます。＞＞＞詳しくはこちら
米国湾岸警備隊ご用達！
FW PARKA2 GORE-TEX
こちらは、90’s製デッドストック、U.S COAST GUARD(米国湾岸警備隊)に支給されたFW PARKA2。
表地はミリタリーウェア用に開発されたGORE-TEX®ファブリック。優れた防水・防風・透湿性が魅力です。
機能的なディテール満載！
製造元は米国PROPPER社。フロントはダブルジップ×マジックテープ付きの比翼で冷たい北風も完全シャットアウト！ たっぷりとしたボックスシルエットなので、中着はその日の気温によって調整可能です。ビットローファーを合わせて、上品に決めちゃってくださいナ♪＞＞＞詳しくはこちら
