「最高の色落ちで、切らずに穿ける“レングス28”」。累計1000本超えの大ヒット別注、ウエアハウスの“セコハンデニム”に待望の新作がこの度登場しました! 今回のモデルはトレンドを意識したノンテーパー。ゆる〜いフレアに見えて、実はストレート!という絶妙な広がりを見せる裾がポイントです♪ ともすれば野暮ったくなってしまうデニムですが、今どき美脚でこなれ感を獲得しています。困った時はこれ一本!なんだかんだ言ってもワードローブにデニムがあると安心ですよ〜♪

セコハンデニムって?


1995年創業のウエアハウス。創業以来「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」をコンセプトにアイテムを展開しています。そんな同ブランドの人気シリーズが通称セコハンと呼ばれる“セカンドハンド”です。アイテムには独自のエイジング加工をプラス。古着を意味するその名の通り、長年履き込まれた自然な風合いが加工によって表現されています。徹底的に研究を重ね生み出される至極のラインナップは、ファッションフリークのみならず多くのヴィンテージファンからも高い評価を得ています。

ストレートをジャストカット!
ウエアハウス Begin別注 1008B


セコハン別注のキモと言えば、裾上げなしのジャストカット。今回の別注テーマをトレンド感のあるブーツカットに据えた際、そこが引っかかるポイントでした。だって、ジャストレングスのブーツカットって中途半端なルックスになりそうな予感ビンビン()

そこで閃いたのが“ストレートパンツをジャストカットする”というアイデア。いざ出来上がりを確認すると、裾がいい塩梅に広がって見えるんですね。穿くだけでニュアンスを出してくれる、自然なフレア感を楽しめちゃうってワケ。さらに良いことに、ブーツカットほどクセがないから着回しにも活躍してくれそう。今作も手応え十分に仕上がりました。

アタリがついた裾を残せる贅沢


届いたその場ですぐ穿ける。裾上げ不要である最大の利点と言っても過言ではないでしょう。ウエアハウス肝入りの加工により実現された、アタリのついたこの裾を切り落とさずに着用可! チェーンステッチ特有の色落ちをそのまま楽めるんですよ(感涙)。古着屋で「これは!」という一本に出会った際、泣く泣く裾上げをしたって人も少なくないはず。何重もロールアップをせずとも、このパンツなら平気です。

ヴィンテージ好きも納得のディテール

Vステッチや紙パッチ、ベルトループのイエロー綿糸など、ヴィンテージデニムのディティールを完璧に再現しています。ボタンやリベットなどにも、抜かりなくエイジング加工をオン。デニムのヴィンテージの風合いを再現するため糸から製作するという、ココんちのこだわりっぷりが細かいディテールからも感じられます。

濃淡2つのカラー展開!

前作同様、カラー展開は濃淡の2色。どちらにしても、腿部分のヒゲと呼ばれるアタリがチョ〜自然。手持ちのワードローブに合わせてカラーを選ぶのも楽しいですよね。

一方で腰周りは前作の1001Bと比べややゆとりをプラス。手に取る機会も増えそうでしょ()? アイテム自体はスタンダードなデニムだから、上に合わせるトップスも選びませんしね。ストレッチギュンギュンのイージーパンツ旋風が吹き荒れる中、デニム離れしてたって人にもぜひ穿いてもらいたい自信作です!>>>詳しくはこちら

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