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中川政七商店
ごはん粒のつきにくい弁当箱

お弁当箱に米粒がくっついて、食べ辛い思いをした経験ってありませんか? アルミ製のタイプなんかでよく起こるあの現象。ちょっとしたことですけど、結構めんどうくさいですよね。また職場でのランチタイムをや家族でのピクニックなど、“すぐにお弁当箱を洗えない!”な~んてシーンも多々あります。そこで問題になるのが、お弁当箱の底の汚れ。時間が経ってカピカピに乾いた汚れを洗い落とすことに一苦労、地味に時間を要してしまいます(涙)。

そんな毎日のちょっとしたストレスをU-3000円で解消してくれるのが、「中川政七商店のごはん粒のつきにくい弁当箱」です。ボディは、樹脂で出来ているのに漆器のようにしっとりした風合い。プラスチック製品のように安っぽく見えず、適度に品もある面構えです。
その理由は、この弁当箱が400年以上の歴史を持つ“山中漆器”の産地、石川県加賀市にあるお弁当箱メーカーが技術を駆使し、一点一点職人たちの手仕事により仕上げているからなんです! ちなみに四角い形状は丸型よりも同じ厚みで塗装するのが難しく、かなりの経験と技術を要するのだとか。

汚れが秒で落ちる!


弁当箱の内側には、粒子が細かい特殊素材を使用。ごはん粒がつきにくいのは、この塗りのおかげです。食洗機OKですが、手洗いでもスルッと簡単に汚れを落とすことができるので、洗い物も秒で終わっちゃいますよ♪

シンプルだからこその使い勝手


仕切りや段差、凹みもないシンプルなデザインなので思うがままに具材を詰められます。蓋には汁漏れ防止のパッキンが付いているので、実用性もさらに倍。電子レンジにもかけられるのも嬉しいポイント。朱、薄墨、紺の三色展開。各2800円

(問)中川政七商店
https://nakagawa-masashichi.jp/

※表示価格は税抜き


文/妹尾 龍都

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