Jul 4, 2020

リアルな加工に脱帽!? 2度ウマい！レミレリーフの”素っぴん”Tシャツ

革靴もジーンズもレザーウォレットも、経年変化が楽しめるのが醍醐味。そう、ビフォー・アフターって中毒性がありますよね？　
もしかして、手元に「ビフォー・アフター」どっちもあったら”育てる＆育ってる”で2倍楽しめるのでは…？ということでビギンは、ヴィンテージ加工や素材感の表現が上手なレミレリーフとタッグを組み、ヴィンテージ加工前＆後を一気に楽しめる前代未聞のパックTを作ってみました！　Tシャツ好き、古着好きは必見ですよ！

実は…同じTシャツなんです！
REMI RELIEF／レミレリーフ
新・パックT

レミレリーフのヴィンテージ加工って？

レミレリーフのヴィンテージ加工は一般的な色落ちに使われる薬品は一切使わず、古着と同じ退色原理を用いているんです！　長期間着込むことで生じる色落ちは、染料内のアミノ酸と空気中の水素が結合し、それが体温や紫外線の熱で加水分解を起こして炭素化することで生じます。その工程を、自社工場にあるオリジナルの釜を使い、5〜6時間かけて再現しているのです。リアルを本質的に表現した一枚を纏えるのは、ヴィンテージ好きにとってうれしい限りですね♪

この2枚のTシャツ、実は全く同じモノ。左はレミレリーフ十八番の「ヴィンテージ加工済み」、右は「加工前」の、素レミなんです！　加工後ならユーズド感をはじめから楽しめるし、加工前を自分で使いこんでいくのも◎　自分好みのTシャツを育て上げることができるんです！　そして1～2年後、自前のエイジングが育ったとき、「レミレリーフのユーズド加工はなんてリアルだったんだ！」と感嘆しちゃうこと間違いなしです。

ついつい同じついつい同じ無地Ｔばかり着てしまう人も、その日の服に合わせて”ヴィンテージ”か”素”の2択なら着こなしに幅が出せます！　同じ色でも印象が異なるため、簡単に変化がつけられますよ♪

Tイチの季節に気になる”チク透け問題”も心配無用！　試しにアーモンドを生地の下においても透けませんでした！　これなら夏でも安心して着ることができますよね。