ナイキの“純白”95スニーカーが使える度MAX!
ついに見つけた♡最愛の白マックス95
昨今ダッドスニーカーがかなりの人気ですが、リアルダッド世代が飛びつくのは、ちょっと気が引ける。そこでおススメしたいのが、’90年代スニーカーブームの主役にして、20年以上経った今も厚い支持を誇るナイキのエアマックス95です。
オリジナルもいいですが、純白モデルがとにかく使えるって知ってた? ご存じの通り、白スニとセットアップは蜜月の関係。ですが、エア マックス95のハイテク感なら新鮮で、ボリューム感までついてくる! ゆえに大人のショーツスタイルにもクリーンヒット。まさにダッドのためのダッドスニーカーといえるでしょう!
NIKE SPORTSWEAR[ナイキ スポーツウェア]
エア マックス 95 エッセンシャル
エッセンシャルは必需品の意。つまりベーシックで、使い勝手のいいカラーが揃うシリーズ。昨年登場したオールホワイトは、早くも男女問わず人気のモデルに。タンとヒールにはシルバーリフレクターがあしらわれている。1万7000円。(NIKE カスタマーサービス)
「AIR」搭載の厚底で約4cmのスタイル補正効果も
ショーツで不足しがちなボリューム感をカバー
ア ボンタージのブルゾン2万6000円。(ブリックレイヤー) オムニゴッドのパーカ1万5000円。(オムニゴッド代官山) キャプテンサンシャインのショーツ2万3000円。(キャプテンサンシャイン) ニューエラのキャップ3800円。(ニューエラ)
ゆったりサイズの今どきセットアップとも相性◎
グレーのセットアップコーデ。ややワイドなシルエットとも相性◎。グラフペーパーのジャケット3万8000円、同パンツ2万8000円。(グラフペーパー) アイスブレーカーのポロシャツ1万4000円。(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
[研究]ハイテク傑作 エア マックスの代表モデルをオサライ
革命が起こった世界初の見えるビジブルエア!
1987年 AIR MAX 1
エア ジョーダンでも知られるティンカー・ハットフィールドがデザイン。エアを可視化した世界初のモデル。以下すべて参考商品。
根強い支持があるレトロハイテク顔
1990年 AIR MAX 90
3代目となる’90年登場のモデル。初代MAX1をベースにしつつ、ネオンカラーのアクセントや、下部が隠れたスウッシュが印象的。
世界の度肝を抜いたグラデーションデザイン
1995年 AIR MAX 95
人体をイメージしたグラデーションデザインで、’90年代のハイテクスニーカーブームを巻き起こす。その人気は社会現象になった。
ヒールから前足部までビジブルエアが拡大
1997年 AIR MAX 97
ヒールから前足部まで一体となったフルレングスビジブルエアを初搭載。近未来的なフォルムは、日本の新幹線をモチーフとしている。
空気の上でランニングが可能になってしまった!
2006年 AIR MAX 360
名前の通り、ヒールからトウまで、ぐるりと360°エアを搭載。1stカラーはエア マックス1へのオマージュカラーだった。
Brand
世界のスニーカーカルチャーを牽引する
NIKE SPORTS WEAR[ナイキ スポーツウェア]
Since 1972/アメリカ
コルテッツやエア ジョーダンなど数々の名作を生み出し、アスリートだけでなくスニーカーヘッズも虜にしてきたナイキ。そのライフスタイルカテゴリに位置するのがナイキ スポーツウェアだ。
※表示価格は税抜き
[ビギン2020年6月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。