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ホワイトハウスコックス×ロフトマンのミニウォレット

ホワイトハウスコックス×ロフトマンのミニウォレット

最近はもっぱらスマホやカード決済てな人も多いのでは? それに合わせて財布もどんどん小型化して、近頃はミニウォレット改め、スマートウォレットなんて呼ばれたりして。

ビギンでは以前、激奨スマートウォレットのひとつとして、WHCの人気モデルをベースに、素材を無骨なロンドンカーフに置き換えたロフトマン渾身の別注品をご紹介しましたが、今回、同モデルにスナップボタンを追加した新作が登場しちゃいました!

いやはや、前回の別注品を見て、コレぞスマートウォレットの最終形態なんて確信したものですが、それをさらにブラッシュアップしてくるとは! 細部に配慮できるのは、作り手が賢い証拠。これこそミニマル時代のスマート(賢い)な買い物と言えましょう!

 

手のひらに収まるのにしっかりした収納力

ホワイトハウスコックス×ロフトマンのミニウォレット

ミニマルなサイズでいかにも重宝しそう。札入れ、コイン室、カードホルダーと、構造はシンプルながら必要十分。

 

ロフトマンを象徴するブラックロンドンカーフのスマートウォレットにスナップボタンを追加

ホワイトハウスコックス×ロフトマンのミニウォレット

ブラックロンドンカーフといえば、ロフトマンの真骨頂にしてお家芸。独特の凹凸感を持つ表情に男度の高さが滲む。

 

配慮もスマート

ホワイトハウスコックス×ロフトマンのミニウォレット

WHCの人気コンパクトウォレット「S1975」。本来は素材にブライドルレザーを採用してるが、これをロンドンカーフに変更して仕上げたロフトマンの別注モデル。スナップボタンが付いたことで、ポケット内での収まりのよさが増し使い勝手が向上。W10×H9cm。3万6000円。

(問)ロフトマンコープ イーマ
☎ 06-6341-7038
https://loftman.co.jp/e-ma
 
※表示価格は税抜き


[ビギン2020年5月号の記事を再構成]写真/工藤 恒(アルフォース) 文/星野勘太郎

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