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LEE[リー] 101J

“初めて意識した男服”―レショップ コンセプター 金子恵治さん

学生時代に“こういう服こそ男服だ!”という意識を芽生えさせてくれたのが、リーの名作101J。色々なデニムジャケットに袖を通してきましたが、他社のアイテムよりも立体的で身体にしっくりフィットするパターンワークに、機能美も感じさせられました。

これを愛して以降、ライダースジャケットやエンジニアブーツといった男くさいアイテムにハマっていくことに(苦笑)。

今でも自分でバイイングするアイテムには少なからず“機能美のある男服”というイメージが反映されていますし、実際に自分のワードローブの軸にもなっているんです。(金子さん)

レショップ コンセプター 金子恵治さん

レショップ
コンセプター 金子恵治さん

1972年生まれ。エディフィスのバイヤーを経て、2015年から“洋服の惣菜屋”をテーマにした同店のスタートに参画。未知のブランドを急速に広める、今服飾業界でもっとも影響力ある一人。

【今買える】LEE 101J

LEE[リー]101J

LEE[リー]
101J

定番好きなら誰もが焦がれる王道Gジャン。1931年に登場して以来、デザインも仕様もほぼ変わらずに現在まで展開されている。1万4000円。(リー・ジャパン カスタマーサービス)
 
※表示価格は税抜き


[ビギン2020年2月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

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