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おせちにお雑煮、ビールに熱燗。そのうえ外出といえば初詣くらい。年末年始は体重増加の原因で溢れています。とはいえ新年早々ランニングで健康管理…そんな芸当ができるならそもそも体重増加なんかに悩んでいないワケで。仕事始めでスラックスに脚を通しベルトを締めようとしたら、あれ、穴の位置が微妙に合わない!?なんて経験、ビギン世代のみなさんなら誰しも経験があるのでは?

そこで気になるのがレザーを編み込んで作られたメッシュベルト。決まったベルト穴がないから、体重増加しても(もちろん大幅に減量しても♡)ジャストな位置でベルトが締められる!ポッコリお腹の戦うサラリーマンにとってはまさに救世主的存在なのです。

堅牢なレザーを使用しながら快適なフィット感を実現


今シーズン登場したワイルドスワンズの「HAMLYNS」は、世に数あるメッシュベルトのなかでも最高級クラスの一本で、イギリスの老舗タンナー、ベイカー社がじっくりと時間をかけてタンニン鞣しを施したスティラップレザーを採用しているんです。スティラップレザーとは、乗馬のときに足を乗せる鐙(あぶみ)を吊り下げるためのレザー。人がその上で踏ん張ることを考えれば、その堅牢さは相当なものだとお察しいただけるでしょう。

タフネスがウリの肉厚レザーを丁寧に編み上げて完成したレザーメッシュは、パンツを腰にしっかりとホールドしながら、編み目が関節のように可動し快適なフィット感に貢献。一方、巷のメッシュベルトでありがちな、緩み、伸びとは一切無縁。ひとたび手にすれば、革のクオリティの高さに驚くこと間違いなしです。

「神は細部に宿る」を体現したこだわりのディテール

メッシュベルトの命であるレザーの品質は前述の通りですが、それだけにとどまらないのが日本の革小物業界を牽引するワイルドスワンズの矜持。バックルやループ、剣先を留める部分はすべて職人の手縫いにて仕上げられ、その正確さと細かさはひと目見れば「スゴイ!」とわかるはず。さらに、剣先の根本=メッシュ部分と縫い合わせられた部分の角は丸~く成形。するとベルトを外すときにベルトループに引っかかりにくくなる。そういう細かいところにこそ、技術と経験の差が現れるんですよね~。

好みやシーンに合わせて選べるバリエーションも


レザーはブラックとチョコの2色、バックルは好みに合わせて選べる3タイプをラインナップ。丸みのあるカジュアルタイプはゴールドとシルバーが、エッジの利いたドレスタイプはシルバーが用意され、店舗で購入するときはセレクトが可能。丁寧に磨き上げられた美しいバックルは、着こなしの格さえもアップさせてくれそうです。

ワイルドスワンズのHAMLYNS(ハムリンズ)
サイズ:95cm、90cm、85cm
カラー:ブラック、チョコ
バックル:2型、計3色
価格:2万4000円 ※表示価格は税抜き

(問)ケイズファクトリー
TEL:03-6264-4158

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